YAIP

2026年8月のYAIP~8月15日にジオンを作る、模型好きの遊び心~

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2026年8月15日、焼津PORTERSでYAIP -焼津プラモ部-を開催しました。

今回の参加者は、モンキティさん、Uすけさん、わたるくん、そして私の4人。

さらに、白石さんが見学に来てくださいました。

お盆真っ只中の開催でしたが、今回もそれぞれが作りたいものを持ち寄って、2時間の模型時間を楽しみました。

今回制作したのは、ファンブルン、イフリート・ナハト、ドラッツェ(ユニコーンVer.)、そして「歩いて泳ぐアヒル工作セット(イエロー)」。

こうして並べてみると、今回も見事にバラバラです。

そして今回は、なんと全員が2時間以内に完成!

それぞれ違うものを作りながら、参加者全員そろって完成までたどり着いた回になりました。

モンキティさん、初めてのミニ四駆

モンキティさんが今回制作したのは、ミニ四駆のファンブルン。

今度開催される清水ホビーショーに向けて制作しているそうです。

飛行機模型を改造したり、フルスクラッチまでしてしまったりと、模型についてかなりの知識と技術を持つモンキティさんですが、意外にもミニ四駆を作るのは今回が初めてとのこと。

組み立てながら、すでにどんな改造をしようかと考えを巡らせていました。

模型に詳しい人でも、ジャンルが変われば初めてのことがある。

そして、これまで培ってきた知識や技術を別のジャンルに持ち込んだら、どんなものができるのか。

完成したところがゴールではなく、このファンブルンがここからどう変わっていくのかも楽しみです。

実は私も未組み立てのファンブルンを持っていて、この日持参していました。

同じものを一緒に作るのも面白そうでしたが、私は結局、別のものを作ることにしました。

モンキティさんにとって初めてのミニ四駆、ファンブルン。ここからどんな改造が加わるのでしょうか。

8月15日だから、ジオンを作る

今回「そのキットの選び方、いいなあ!」と思ったのが、Uすけさんとわたるくんです。

Uすけさんはイフリート・ナハト。

わたるくんはドラッツェ(ユニコーンVer.)を選びました。

なぜ、この2機なのか。

開催日の8月15日に理由がありました。

『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀では、U.C.0069年8月15日はジオン公国の建国記念日。

そこで8月15日のYAIPに合わせて、親子でジオン系のモビルスーツを選んできたそうです。

なんというセンスの良いキット選び!

単に積んである模型から一つ選ぶだけではなく、その日だからこそ作る模型を選ぶ。

模型の選び方にも、こんな遊び方があるんですね。

Uすけさんはイフリート・ナハト。8月15日に合わせてジオン系のモビルスーツをセレクト。
わたるくんはドラッツェ(ユニコーンVer.)。親子そろって8月15日にちなんだキット選びです。

いずもを持ってきたのにアヒルを作る

私は今回、最近購入したハセガワの護衛艦「いずも」も持っていきました。

以前から作りたかったキットで、皆さんにも「これから少しずつ作っていきたい」と紹介。

ただ、いずもは急いで完成させるのではなく、じっくり時間をかけて作りたいと思っています。

そこで今回の2時間で実際に作るものとして選んだのが、タミヤの「歩いて泳ぐアヒル工作セット(イエロー)」でした。

少し前にSNSで話題になっているのを見て気になり、購入していたものです。

私はYAIPでは毎回、積んであるものの中から「2時間くらいで完成できそうなもの」を選ぶようにしています。

今回はファンブルンも、いずもも持ってきていましたが、時間内に完成まで楽しめそうなアヒルを選択。

そして狙い通り、無事に完成しました。

このアヒル、ただ飾るだけではありません。

電池で動き、陸上を歩くだけでなく、水の上も泳ぐ水陸両用です。

ところが制作中、プラスドライバーを忘れたことに気づきました。

Uすけさんに借りて無事に組み立てることができましたが、完成してからもう一つ気づきます。

電池も持ってくればよかった。

せっかく完成したのに、その場では動かせませんでした。

キットだけではなく、必要な工具と電池まで確認して持っていく。

次回への小さな教訓です。

SNSで話題になっていて気になった「歩いて泳ぐアヒル工作セット」。電池で歩いて泳ぐ水陸両用

アヒルが完成したら、今度はラジコン

今回はもう一つ、ラジコンのエアロアバンテも持っていきました。

アヒルが早めに完成したので、残った時間はこちらのダンパー調整。

プラモデルを完成させたら、今度はラジコンをいじる。

こういう過ごし方もYAIPならアリだと思います。

プラモデルを組み立てるだけではなく、作りかけの続きをやったり、完成品を持ってきたり、ラジコンを調整したり、模型について話したり。

そのとき自分がやりたいことを持ち寄って、同じ場所で手を動かす。

今回の私自身の過ごし方からも、YAIPの楽しみ方は思っていた以上に広いのかもしれないと感じました。

今回は全員、2時間以内に完成!

YAIPでは、2時間で模型を完成させることを目標にはしていません。

前回の続きを持ってきてもいい。

途中まで作って、また次回続きをやってもいい。

いずものように、時間をかけて少しずつ作っていく模型があってもいい。

その一方で、私のアヒルのように「今日はこれを完成させよう」と2時間で作れそうなものを選ぶのも楽しい。

そんなYAIPですが、今回は結果的に全員がその日に制作したキットを2時間以内に完成させました。

ファンブルン。

イフリート・ナハト。

ドラッツェ。

そしてアヒル。

ジャンルも、作る理由もまったく違う4つが、同じ2時間の中で次々と形になっていく。

こういう回も面白いですね。

見学だけでも大歓迎

今回は白石さんが見学に来てくださいました。

YAIPは、必ず模型を持ってきて2時間制作しなければならない場所ではありません。

どんな人が集まっているのか見てみたい。

どんな模型を作っているのか気になる。

模型の話をちょっとしてみたい。

そんな見学からでも大歓迎です。

実際に制作しているところを見ると、写真や文章だけでは伝わらないYAIPの空気も感じてもらえると思います。

気になっている方は、まず覗きに来るところからでも大丈夫です。

手を動かして話していたら、次の何かが生まれる?

今回、もう一つ印象に残ったことがありました。

私とモンキティさんは同じテーブルで、それぞれ手を動かしながら、いろいろな話をしていました。

何かを発表していたわけでもなく、模型を作りながら普通に話していただけです。

するとUすけさんから、

「聞き入ってしまった。内容が面白いので、ポッドキャストをやってほしい」

と言われました。

ポッドキャストが本当に実現するかどうかは分かりません。

でも、この一言は面白いなと思いました。

模型を作るために集まった人たちが話しているうちに、そこからまた別の何かの種が生まれる。

考えてみれば、YAIPそのものもそうでした。

最初から模型コミュニティを作ろうとして始まったわけではありません。

静岡ホビーショーに合わせて焼津へ宿泊する方々を模型展示で迎えよう。

そのために、みんなで模型を作ってみよう。

そこから、この活動を年に一度で終わらせるのはもったいないとなり、YAIPが生まれました。

今回のポッドキャストの話が何かにつながるのか、この日の雑談で終わるのかは分かりません。

それでも、人が集まって、好きなものを作りながら話していると、ときどき予定していなかったものが生まれる。

そう、このYAIPが生まれたように。

YAIPが、そんな新しい何かが生まれる場所にもなっていったら面白いと思います。

YAIPのあとは、海風nightへ

YAIPを開催している毎月第3土曜日は、焼津PORTERSで「海風night」も開催されています。

YAIPが終わる頃には外も賑やかになっています。

2時間模型を楽しんだあと、そのまま外へ出て、ぶらぶらしてみるのも面白い。

模型を作りに来たことをきっかけに、第3土曜日の焼津PORTERSそのものを楽しむ。

そんな過ごし方もできそうです。

YAIPへの参加を考えている方も、「模型を作ったあとは海風nightを楽しもう」くらいの気軽な一日の予定として遊びに来てもらえたら嬉しいです。

毎月第3土曜日は海風nightも開催。YAIPのあとも焼津PORTERSを楽しめます。

次回は9月19日(土)

次回のYAIPは、第3土曜日の2026年9月19日(土)

次回のYAIPは、2026年9月19日(土)です。

やはり第3土曜日!

少しずつ「毎月第3土曜日はYAIP」というリズムができてきました。

次は何を作ろうか。

積みプラを眺めながら考えるところから、すでに次回のYAIPは始まっているのかもしれません。

そして次に集まったときには、模型以外の何かがまた生まれるかもしれません。

初めての方も、久しぶりに模型を作る方も、まずは見学だけという方も大歓迎です。

次回の開催案内や活動の様子などを発信していきますので、気になった方はぜひフォローしてください。

▶ YAIP -焼津プラモ部-
@yaip.jp

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ホシキミラボ / ほしに生きる君と、
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星を眺めるように、日々を見つめる。 コーヒーやイベント、写真、ものづくりなどを通して、星空の魅力や季節の雰囲気を翻訳する活動をしています。 人それぞれの入口から星空を楽しむきっかけを届ける小さなラボです。
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